感想文♪パート5

感想文が50枚もあるのに、ご紹介ができていませんでしたが、改めて当日の報告を(=他の記事へ掲載したものですが😃)



2019年2月1日「九条の会・はんなん」で「記者の仕事への愛と誇りを込めて ~本の出版と森友事件の本質、移籍への思い~」と講師相澤冬樹さんが自身で考えたテーマで、講演会をしてくれました。「森友問題」の真相を追求していたために、NHKより記者をはずす内示をされ、NHKを辞めようと決意。そんな相澤さんより、何の解決もしていない「森友問題」について、どんな話をしてくれるのか?NHK内部はどうなっているのか?など、興味津々の講演会に、当日は、今までにない170名の参加者。相澤さんは、森友問題の取材・舞台裏(籠池夫婦とのインタビューなど)・本質を丁寧に話され、また、「NHKは、以前と違い、特に「森友問題」以降、NHKの報道について、このままではいけないと感じることが多くなった(=安倍政権に対する忖度?)」「いくつになっても記者をつづけたい」「取材は恋愛に似ている」など、笑いも交えた講演で、あっという間の60分でした。相澤さんの講演に、会場内は、NHKや安倍政権に対する怒りや、国民に真実を知らせるために、誇りをもって取材をしてきている相澤さんへの思いなどの熱気に包まれていました。相澤さんは、打ち上げにも参加してくれて、お酒が入ると、とってもおしゃべりも弾み、ビートルズが好きで、講演日に履いていたかなり派手な黄色のソックスは、ビートルズに関係していることを教えてくれました。

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感想文♪パート4

ああやって、現在、判明している事実経過と、

未だ明らかになっていないことを

整理してもらうと

改めて、

大阪府が財務省と歩調を合わせて

強引に認可へ向かった理由を

解明されなければならないと思った

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感想文♪パート3

たくさんの方が来られて

会場が熱気に溢れていました

相澤さんの森友問題の話しを聞くと

まだまだ終わっていないと思いました

今は、NHKも含めて、

どこのメディアも、森友のことは

取り上げないので、もう終わった・・・

過去のこと・・・と思われているんだなぁ・・・

と思います

相澤さんの本を読んで、

色々勉強したいと思います

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感想文♪パート2

相澤さんのお話は、

理解しやすく、聞けば聞くほど

「政治の世界は、一般の人がどのように

受け止めるかなど、計算しつくされ、

テレビや新聞の報道も巻き込み

視聴者の心を思いのままに、

早く忘れるように、報道しなくなったりと

左右に揺さぶられているのか」と

つくづく感じました

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感想文♪パート1

 記者としての相澤氏の姿勢に関心した

 とても良かった

生々しい記者の仕事話を聞かせて、

もらえて勉強になりました

 参議院議員の辰巳議員と相澤さんの対談で

より話しに深みが出て

森友問題は、より深い問題だと認識しました

 記者の想い(誠実さ、正義感)を得たこと

二人の対談は、嬉しい贈り物を頂きました

 今日、ここに来なければ、

聞くことが出来ない内容で、

大変おもしろかった

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大成功♪♪♪♪

一週間前の2月1日(金)に、

元NHK記者の「相澤冬樹さんの講演会に

なんと 180名という

今までにない参加者で、大成功

することができました

これまでにない参加者で

成功することが出来たのは

なんと言っても

森友問題は、未だ解決していない問題として

たくさんの方の関心があるということだと

実感しました

たくさんの方より、

アンケートにもご協力頂き、

これから、少しずつ掲載していきたいと思います

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感想文♪パート9

 難しかったけど、メディア論について、橋下劇場は、大阪人(関西人?)の心を研究しての作戦なのだと、良く分かりました。私達は、理性的にできることを地道にやっていくしかやっぱりないねんな~と思いました

 

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感想文♪パート8

 80年代のアイドル達がテレビによって作られたというのは良く聞く話ですが、江弘毅さんの話を聞くまでは、マスコミに受ける人が政治家になった、それが橋下徹さんだと思っていました。しかし一方で、橋下徹さんは時にマスコミを強烈に批判し、完膚なきまでにたたきつぶすので、マスコミ受けがいいのとはちょっと違うなとも思っていました。 江弘毅さんの話を聞いて、関西特有の「まいど」「おいど」という意味の無い会話のキャッチボールが出来る人、市民に受けるようなキャッチーなフレーズだけで会話のキャッチボールが出来る人、仮想の敵を作ってそれをやり込めることで市民の気分感情をすっきりさせることが出来る人、そういう人がいい人に思えてくることをうまく利用したのが橋下徹さんなんだと、ふんわり思っていたことが、明確なものになりました。 ただ、橋下徹さんを自分の意見の代弁者だと思っている人に、彼がまがい物だと気付かせることは、メディアを利用できない市民には、ものすごく大変なことだということも明確になりました。 が、いかんせん、どうしたらいいのかはまだわかりません。 そこで、江弘毅さんが勧めていたのは、双方向でコミュニケーションがとれるツイッターでしたが、私も早速、菅野完さんをフォローして、世の中の情報に敏感になる準備だけは出来ました(笑)。

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感想文♪パート7

 九条の会・はんなんの「メディアがなぜあぶなくなったのか」(江弘毅さん)の講演会に参加して参りました

この頃メディアのかたくなさ、自由のなさとともに偏向報道じゃないかと思う番組にぶちあたって、チャンネルを変えてみることが多い。バラエティー番組なんて見てみると、必ずと言っていいほど北朝鮮ミサイル関係報告から始まって、イライラさせる。もっと知りたいことあるのに〜 で、今回、江さんは「最も危険な政治家・橋下徹」を産み出したメディアの変遷やら問題点やらを岸和田なまりでおもしろく話してくれました(^-^) 視聴率主義のなかで、橋下人気のときには、バンバン登場させる。大言壮語、扇動、恫喝ありの彼に対して、番組は、「その場の空気」づくりに集中した。橋下の「なんとしても変えます。潰します」に、ほかのタレントの「うん、それで景気もようなる」のコメント転がしがされているんだと言います。デマ報道、ヘイト書き込みが増える。こういうなかで真実をどう伝えていくか、デマ1に対して真実しらせる労力は、その15倍はかかるそうです。しかし、デマを野放しにしとったらあかんのですよね。 

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感想文♪パート6

 接続のコミュニケーションに偏ってしまったテレビとそれを政治に持ち込んだ?(テレビで取り上げられた?)ということ、勉強になりました最近思っていたこと(テレビに中身がないなぁ)とぴったりでした。

 メタメッセージ等は、最近のスタンディング(署名活動)等に、参考になりました

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