終末時計
先日のニュースで、「終末時計が残り1分40秒 これまでで最短、かつてない危機」と報道されていました。
終末時計とは、核戦争などによる人類の絶滅(終末)を午前0時になぞらえ、その終末までの残り時間を「0時まであと何分(秒)」という形で象徴的に示す時計だそうで、実際の動く時計ではありません。
10年前には、6分(理由は、オバマ大統領による核廃絶運動)でした。
今回の「1分40秒」の大きな理由として①世界的に軍事的な緊張が高まっていること②気候変動に対する各国の関心が低く、効果的な対策がとられていないこと。
原子爆弾が落とされた日本を、日本は勿論、世界は知っていてなぜ、このような緊張が漂っているのか💢
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