マスコミ

オリンピックが終わりました

オリンピック中も、国会では、投票で選ばれた議員達により、色々な問題について、議論がなされていますが、どのテレビのチャンネルも、毎日、国会についての大事な議論（労働法制、森友、加計、貧困問題など）は、国民に知らせたくないためにか、オリンピック一色でした。

オリンピックに関連して、北朝鮮と韓国の合同チームについては取り上げ、日々、「北朝鮮は脅威」と、あおるような、テレビでの国民へのコントロールについて、私は、とっても違和感を感じました。

報道の仕方によって、国民の目線や、国民のものの考え方について、何か左右され、統一されようとしている雰囲気が窺われます。

今回の九条の会の講演のテーマは、そんな「メディアがあぶない」と、思う理由や、その経緯などについて、お話しが聞けると思います。

是非、ご一緒に、講演に参加して、考えてみませんか