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11周年記念講演会の感想№6

泥さんより、具体的な事実をたくさん教えてもらえて、他の人に話しやすくなりました

テレビで「中国の射撃レーダー」「南ジ島の一大軍事拠点建設」「緊急発進の回数増加」が話題になっていましたが、実は、安倍首相になってからのやらせを、マスコミが危機感をあおっていたとは、背筋がゾッとしました 戦争をしたい勢力にとって、憲法九条が邪魔なのが、よく分かりました。

ちなみに、泥さんのFacebookに、同じ内容があるそうですので、転載します

《泥さんによる『集団的自衛権と憲法9条の輝き』》
中国脅威論が意図的に作られている例を3つほど。

1.中国海軍レーダー照射事件
昨年、中国海軍が海上自衛隊の護衛艦に向けて射撃管制用レーダーを照射した。
これは極めて危険な行為。次は実弾の可能性大だから。が、その前に、安倍首相は次の指示を出していた。「28km離れて監視していたこれまでのやり方を変え、中国戦に3kmまで接近せよ.」と。3kmまで接近された中国海軍。緊張関係にある軍艦の最接近を目の前にパニック状態? きわめて不快なことをされた対抗として射撃管制用レーダーを照射。これが実態。さあ、一体どっちが挑発したのだ?

2.無害通航権
中国船の繰り返される領海侵犯(メディアは侵入と書く)について。空と陸は別にして、古くからある慣習として洋上では無害通航権として領海内を通航する権利をどの国の船でも持っている。そこで漁をしたり測量したり、無用に長居しない限り、問題はないのだ。あたかも不法に領海侵犯しているかのような報道が繰り返される。メディアはこの事実を知っているはずだが、はて?

3.戦闘機の異常接近
中国戦闘機が異常接近!と大騒ぎしているが、世界中、どの国であろうが、他国の航空機が近付いたときには緊急発進し、
ぎりぎりまで接近する。中国機が近付けば航空自衛隊も同じことをする。これが世界の慣行である。一体何を騒ぐのか?これも意図的?

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