和泉九条の会★
おはようございます 今日もとってもいいお天気ですね
さて、報告が遅くなりましたが、4月24日に和泉九条の会の「4周年のつどい」が行われました 講演者は、被爆者医療一筋の「此花診療所 医師 小林栄一さん」でした 小林さんは、長崎県に原爆が落とされたときに、長崎市内の病院にいたそうです。すごい音がして、とっさに机の下に隠れて、動かずジッー時間が過ぎるのを待っていたそうです。少し周辺の物音などが、静まってから机からでて、まずは病院から外にでようと思って、病院の玄関まで、向かうと、既に、たくさんの被害にあった人たちが、病院に来ていたそうです。講演の資料も、当時の原爆が投下された場所の写真や、当時の状況など、聞いていて、とっても怖くなりました。
そのほか、若者二人が、ギターで、歌(ミスターチルドレン&小田和正)を歌ってくれました。そのあとには、津軽三味線の演奏もあり、あまり聞きなれない三味線の音色と、演奏に、とっても心地よい時間でした。
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