平和ミュージアムⅡ ★
おはようございます
インフルエンザが流行っていますが、皆さん大丈夫ですか 子供達の場合、学級閉鎖や、運動会の延期など、大好きな、お友達と会えないのは、残念ですが、その両親も、もし共働きだったら、休みをとったり、病院に連れて行ったり、本当に大変ですね
予防接種を予約した病院に行って、病気がうつったら
・・・という不安もありますよね。お金を払って
予防接種を受けるのが当たり前になっていますが、お金のない人は受けれない、そんな子供達は・・・先日の平和ミュージアムには、戦争の展示だけではなく、貧しい国の紛争や、子供達の状況(餓死や、教育を受けれない)についても、展示されていました。新聞で、アフリカや、南アジアでは、世界の飢餓指数が、警戒レベルを超えていると掲載されていました。世界に住む同じ人間なのに、食べれない・教育を受けれない・お水が飲めない・・・自分に何ができるのか、と考えさせられました。
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コメント
私もバスツアーに参加し、2度目でしたが平和ミュージアムを見学しました。ガイド付きは初めてだったのでじっくり聞きました。15年戦争を加害と被害の両方の観点から見て、過去の戦争を学ぶのはよかったですね…。
また、現在の世界で起こっている飢餓の状況で、下痢という症状だけで毎年150万人の子どもが亡くなっているというのはショックでした。ちょうどその日の新聞にも載っていて、青年のガイドが新聞と同じことを説明するのでちょっとびっくりしました。記事によると、150万人のうち88%が不潔な飲用水、非衛生なトイレが起因。5歳未満の入院の40%以上がロタウイルスの感染。また途上国では4分の1の人々が屋外で排せつしており、感染予防の決め手とされる母乳保育が37%しかされていない。日本の生活からすれば信じられないけれど、これが現実なんですね。
世界から核兵器をなくし、浮いた予算の少しを途上国にまわせば、これらの子どもたちの命は救われるはずですよね…。
投稿: ラッキーナイン | 2009年10月21日 (水) 21時46分