★ 大晦日 ★
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さて、職場で取っている新聞の中に、「全国革新懇ニュース」というものがあり、1ヶ月前のニュースの表紙に、「山田邦子さん」のインタビューが、大きく掲載されていましたので、紹介します。
山田邦子さんは、昨年乳がんを発見し、2度の摘出手術を受けました。今年、著名人に呼びかけて、「スター混声合唱団」を結成、がん撲滅のチャリティコンサートを毎月、開催しているそうです。合唱団は、山田邦子さんが、乳がんを公表してから、たくさんの方から、いろいろな形で、励ましてもらった恩返しだそうです。そして、合唱は、ハーモニーをあわせるために、人の音を聞く、そして、それが、みんなとつながり、支え合って、病気とたたかう感じと似ていて、胸がぐっときます。と報告されていました。そのほか、乳がんは、早期発見・早期治療で治るのですが、検診の費用が高く、残念ながら、治療を断念する人がいる。そして、医師不足も大きな問題と報告されていました。
最後には、憲法九条を読み返して、いい言葉だし、なんの問題もない、どうしてこれをなくそうとするのかな、と思います。少し書き変えたことで、「戦争が始まってしまう可能性がある」と思われるなら、変えてはいけないと思う。また、戦争をするようであれば、 日本が戦争をしていた時代に、先輩達が、死をもって、残してくれたことや、教えてくれたこと、後の人たちを守るために、がんばったことが無駄になってしまう、その人たちの思いを汲めば、「戦争しよう」とは、絶対にならないと、私は思います。
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先日、友達からメールがあり、「家族と一緒に、沢田研二さんのコンサートに行ってくる」とのこと。次の日新聞を見たら、そのコンサートの内容が書いていました
還暦を迎えた沢田研二さん「人間60年・ジュリー祭り」が開催、第2部の9曲目には、最新アルバムに収録されている自作詩の憲法9条賛歌「我が窮状」を披露 スタンドに1100人のバックコーラスを従える演出で、「我が窮状を守りむきたい」と歌い上げ とのこと。この歌詞をネットで探してみました。
「我が窮状」(1番のみ)
麗しの国 日本に生まれ 誇りも感じているが
忌まわしい時代に 遡るのは 賢明じゃない
英霊の涙に変えて 授かった宝だ
この窮状 救うために 声なき声よ集え
我が窮状 守りきれたら 残す未来輝くよ
日本に生まれた私たちで、憲法九条を守りましょう!
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