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チラシ入手!

和泉九条の会と阪南市九条の会の各つどいのチラシは次のとおりです。229

            Bdume6        先日職場のメンバーと和歌山県のみなべ町に梅を見に行きました。すごく綺麗でした。

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阪南市九条の会!

さて、大阪の阪南地域(高石市から岬町まで)に、また九条の会が誕生します!それは、阪南市で結成される阪南市九条の会です。つどいのご案内をいたします。

日時:3月22日(土)午後2時開会Bd_ume9

場所:サラダホールhttp://www.city.hannan.osaka.jp/riyou/shisetu/sha_kyo/bunkasenta.html

内容:おはなし・講師:津村明子さん(九条の会おおさか呼びかけ人)、うた(君死にたもうことなかれ)、ママさんコーラス

主催:阪南市九条の会

連絡先:072-472-7270

こちらもお話しあり、うたごえありと盛りだくさん是非ご参加下さい

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和泉九条の会!

こんにちは、皆様お元気でお過ごしでしょうか?今日は、日中春らしいお天気で、ぽっかぽかでしたねさて、今日は、2周年を迎えました「和泉九条の会のつどい」をご案内させて頂きます。

日時:2月29日(金)開場:午後6時 開会:午後6時半Bd_ume8

場所:和泉コミュニティセンター3階大ホール

内容: オープニング:ママさんコーラス お国ことばで九条を 記念講演:「窮境」の日本と九条の会、和泉の先人たち 講師:広川禎秀氏 (関西歴史研究者・九条の会世話人) SAXOPHONE演奏

主催:和泉九条の会

連絡先:0725-45-2424

音楽あり、お話しあり、盛りだくさんの内容ですので、是非、ご参加下さい。

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講演会 感想 その4

聴きに来てくれた方々からの感想を是非、参考に、今、またはこれから、何か講演会を企画していて、講師を探しているという方は、是非、素晴らしい講演、勇気をくれる講演、元気になれる講演をしてくれます、伊藤千尋さんを講師にそして、たくさんの人に、伊藤さんのお話を広げて下さい(これから、忙しくなる伊藤さんごめんなさい

もう一度講演を望みたい子供・孫にも、知ってほしい中身のある一夕で、この日に感謝致します

先生のお話を、もっともっと素晴らしい言葉をみつけてお礼を言いたい気持ちで一杯です。がんばります自分の言葉でもっともっと声を広げていきたいと思います

今この社会で、自分が生きる意味について、原点から、考えさせてもらうことができた、お話であったと思います

日本の社会で常識と思われることが、世界の非常識である、そんなことが見えてくる、広い視野を得る機会になりました

コスタリカってすごい、素晴らしい国だと思いました一人の人間として、動員じゃなくて、思ったことを表現していくようにして、生きたいと思いました

わかりやすく、笑いもあり、新鮮味のある話でした大変引きこまれるお話でした

お話がわかりやすく、なおかつテンポがよくて、ずっと集中して聞けました

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講演会 その3

当日の講演の雰囲気は、こんな感じです みんな真剣に、伊藤さんのお話を聴いています。時々、伊藤さんが、会場の人たちに「この映画は見たことありますか?」など、質問する場面があり、笑いあり、感動ありの講演会でした。講演後の伊藤さんからの感想は、「会場と舞台が近いこと、一人一人の顔がよく見えたこと、そのため、会場と自分が一つになっていたので、話しやすかったと、言ってくれました。

ちなみに、先ほどから、色々絵文字を使っていますが、最近、このブログに簡単に絵文字を挿入することを学び、たくさん使っています見にくい部分があったら、すみませんP1090581 P1090566  

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講演会 感想 その2

私の感想! 伊藤さんが講演で、「今の憲法は、押しつけ憲法と言われていますが、素晴らしい内容(世界の宝ともいう平和憲法)をもった憲法を、押しつけという言葉で表すのはおかしい。お小遣いや、お年玉も押しつけというのか」と話されました。押し付けの意味は無理じいすること。無理強いの意味は相手の嫌がることを強いてさせること。強制。です。

ということは、日本国憲法を押しつけと感じているのは、誰なのか憲法とは、何度かこのブログでも、学習しましたが、国・内閣・裁判所などが、国民に、勝手なことをしないように、国民が主権者として、人間らしい生活を送れるように、君主の権力行使を制限するために、憲法が作られました。ということは、押しつけと感じるのは、国民ではありません。この憲法によって、制限されている政治家達です。この制限をとるということは、自民党の新憲法草案のように、戦争のできる国にするということです。

伊藤さんは、「私達一人一人のできることからでいい、この日本の国民として、平和憲法守るために、責任を果たす。」と教えてくれました。

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講演会大成功! その1

こんにちは!大変遅くなりましたが、2月1日の九条の会・はんなん3周年記念講演会の報告をしま~す 当日は、夜遅くからの開演にもかかわらず、160人の方が聴きに来てくれました。最初、会のあいさつがあり、すぐに、講演会の講師である、朝日新聞記者の伊藤千尋さんが、「世界から見た憲法九条」と題して講演。講演内容は、海外特派員として、各国を取材した体験談を披露してくれました。

まず最初に、9.11同時多発テロの時は、ロサンゼルス支局長として、地元で体験され、国中が、パニックに陥る中、ブッシュ大統領が戦争を叫び、町の雰囲気も、戦争一色に変わっていくなかで、戦争決議に、ただ1人反対した、バーバラ・リー下院議員や、息子をイラク戦争で亡くし、一人で、反戦を訴えた母親シーハンさんらの叫びがやがて、国中を揺るがす、叫びになっていったと力説されました。

その他、中南米コスタリカhttp://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wlでは、平和憲法をもち、武力を完全に放棄して、浮いた予算を、すべて教育にまわし、兵士の数だけ、教師をつくろうと、その結果、子供の識字力を99・9%に高め、隣国にも、平和を訴え内戦を終わらせた、ノーベル平和賞受賞者でもある、現コスタリカ大統領オスカル・アリアス・サンチェス氏を紹介。

「いま世界は、変わろうとしている一人一人ができることから、はじめるのが大切一人の力が、やがて大きな波になる9条を守る運動も同じと訴えられました。

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