学習その13
おはようございます!土曜日・日曜日と、とってもいいお天気でしたが、皆さんはお花見をされましたか?満開の桜を見ましたか?桜の花が「今が一番綺麗な私を見て~ミテミテ q(≧(ェ)≦*)(*≧(ェ)≦)p ミテミテ 」と自信満々に叫んでいたような・・・そして、その声に納得・うっとりするような桜でしたよね~
さて、今日も、先週に引き続き、「新憲法草案と現憲法の比較」の学習をしていこうと思います。~~~~~~~~~~~~
よく、「自衛隊が現にあるんだから、憲法で認めてあげるべき・・・」 という意見を聞きます。('(ェ)'*)(。。*)('(ェ)'*)(。。*)うんうん!
でも、今、憲法改正で、問題になっているのは、自衛隊を認めるかどうかではありません。自衛隊を海外に出すこと、アメリカと一体になって戦争をすること、「外国の人々を殺す」こと を認めていいのかということなのです。先日学習しました自民党の新憲法草案中の第9条の2の記載(学習 12を参照)の意味はそういうことなのです。
では、新憲法草案の9条の2の記載のように、内容が変わったら、自衛官は誇りをもって、仕事が出来るようになるのでしょうか?むしろ、逆ではないでしょうか?いまの「アメリカ言いなり」の政府では、横暴なアメリカが起こす戦争に巻き込まれ、不名誉な人殺しをすることになりかねず、自衛官は、自分の命さえ、危険になります。
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